仕事を通して明日を創る
株価が59,000円を超えた。株式投資の本質は将来性を買うと言うものだ。政府だって人間だって株式投資と同じで、未来志向でなければならない。将来の明るい夢を語る人間でありたい。自分の未来を創ると言う意味で、自分の願望と自分の決意が正々堂々と言える人間でありたいものだ。言葉で発することで意思は固まる。人は夢ある話を聞くことで期待が湧くのです。「夢と希望を持った人間」と「成り行き惰性で生きる人間」とではどちらが、魅力があるだろうか?夢や希望を語ることで支持(人・物・金)が集まる。会社だって個人だって同じだと思う。将来のビジョン(夢と希望と目標)を持って働く人間になりたいものだ。
日本からメンバーシップ型雇用制度(人間力型業務)が消失して、ジョブ型雇用制度(マニュアル型業務)が一般化して来た。その結果、日本のサービス業がダメになった。日本から、おもてなしの心が消えてしまったからだ。夢や希望にあふれた社員が少なくなった。野望も無ければお客様に寄り添う心もない。上司も部下も心が伴わない作業になってしまった。コンプライアンスの強化で、マニュアル中心の業務が増え、仕事の中からサービス精神が消えてしまった。仕事が心の伴わない惰性の処理作業になっている。夢やビジョンを語る上司も居ない。何処の職場も経営理念(考え方)を語らない社員が多いように思う。
何時の時代も、上昇志向のリーダー・上昇志向の側近、上昇志向の社員達、そんな組織が発展している。誰だって明るい将来が欲しい。期待が持てる次の世代に先物投資がしたいのです。暮らしが良くなりそうな政権、夢を語る専務・ビジョンを語る副理事長、社長を目指す常務、自分を引っ張ってくれそうな部長、上昇志向の上司に追随したいのが人情だ。上昇志向の人間と仲間になりたいのが人情だ。一度しかない人生で、自分の能力(願望)がどこまで通用するか頑張る人になりたい。期待される人格とはどうあるべきか考えてみる必要がある。
ああそうだった!私は人生を下山中だった!歳甲斐もなく、下山しながらあの頃の登山道(経営魂)を思い出している。登りきれていない下山で、くすぶっている老人がココに一人いる。